プライバシーポリシー
1. 取得する情報
Taplizm が扱う情報は、通信の成立に必要なもの、機能利用時に送信されるもの、問い合わせ対応に必要なものに限ります。
1-1. 通常機能で取得する情報
通信・識別に必要な情報
device_id(インストール単位の識別子)- 用途: 接続セッションの識別、再接続制御、レート制限、不正利用対策
- 補足:
device_idはランダムUUIDであり、氏名や連絡先は含みません。
- IPアドレス
- 用途: 通信の成立、接続試行制限、障害対応、不正アクセス対策
- 補足: IPアドレスから国・地域・都市レベルを推定できる場合がありますが、正確な住所を特定するものではありません。
- 通信メタデータ
- 例:
app_version、platform、接続時刻、エラーコード、メンテナンス応答、接続品質指標(応答時間等) - 用途: 互換性判定、障害解析、サービス保護
- 例:
- 運用上必要なログ情報
- 例: 接続可否、エラー種別、レート制限イベント、管理API不正アクセス記録
- 用途: 障害解析、濫用対策、運用監査
- 補足: 通常ログでは
device_idの生値ではなく短縮ハッシュを使用し、IPアドレスは可能な範囲でマスク化して扱います。
機能利用時に送信される情報
- タップ情報
- 例: タップ時刻(
ts) - 用途: リズム同期
- 補足: セッションモードでは、タップ情報に
device_idが付加され、同じルームの参加者に配信されます。フィールドモードでは、タップ情報にdevice_idは含まれません。
- 例: タップ時刻(
- セッション情報
- 例: ルームコード、有効期限、参加人数
- 用途: セッションルーム機能の提供
- フィールドモードの位置情報
- ユーザーが設定画面で手入力した緯度経度を利用します。端末の現在地(GPS)は取得しません。
- 入力された座標は、端末上で粗化されたセルID(近接・近傍・地球の3段階)に変換されてからサーバーに送信されます。サーバーは生の緯度経度を受信しません。
- セルIDから推定できる位置の精度は、最も細かいもので約1km四方です。
1-2. 通常機能の情報は個人情報に該当しません
通常機能(1-1)では、アカウント登録を行わず、氏名・メールアドレス等の個人を直接特定する情報を取得しません。開発者は、通常機能で取得する情報について、個人情報保護法上の「個人情報」に該当しないと判断しています。
| データ項目 | 理由 |
|---|---|
device_id | ランダムUUIDであり、個人識別符号(政令・規則の限定列挙)に含まれない。単体で特定の個人を識別できない |
| IPアドレス | 開発者はISP(通信事業者)ではなく契約者情報を保有しない。ログではマスク化して扱う |
| 通信メタデータ | app_version、platform等であり、個人を識別する性質を持たない |
| タップ時刻 | 操作データであり、個人を識別する性質を持たない |
| セルID | 手入力座標を端末上で粗化(最小で約1km四方)したものであり、GPSは不使用。個人を識別する性質を持たない |
| セッション情報 | ルームコード等であり、個人を識別する性質を持たない |
1-3. 問い合わせで取得する情報
ユーザーか非ユーザーかを問わず、問い合わせ対応の際には次の情報を取得する場合があります。
- 問い合わせフォームから送信された情報
- 例: メールアドレス、問い合わせ内容、送信時刻
- 用途: 回答、本人への連絡、対応履歴の管理、迷惑行為対策
- 例外的にフォーム以外で受け付けた問い合わせ情報
- 例: メールアドレス、発信元の電話番号、書面に記載の住所、問い合わせ内容、送信時刻
- 用途: 回答、本人への連絡、対応履歴の管理、迷惑行為対策
1-4. 問い合わせの情報は個人情報として取り扱います
問い合わせ対応で取得するメールアドレス等の連絡先情報(1-3)は、特定の個人を識別できるため、個人情報保護法上の「個人情報」として取り扱います。
1-5. 通常機能の情報と問い合わせ情報の分離
- 通常機能のデータと問い合わせ情報は異なるシステムで管理しており、両者を組織的・継続的に紐づける仕組みを持ちません。
- 問い合わせ対応で
device_idと連絡先が紐づく場合がありますが、その対応関係を通常機能側のシステムに反映する運用は行いません。 - この判断は、アカウント登録機能がなく、通常機能と問い合わせ情報を組織的に紐づけない現在の構成に基づきます。将来の機能追加等でこの前提が変わる場合は、本ポリシーを改定します。
2. 取得しない情報
Taplizm は、次の情報を取得しません。
- 氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス(ただし、問い合わせ対応でユーザーが自ら提供する場合を除きます)
- 端末の現在地(GPS)と位置情報のOS権限
- 連絡先、写真、カレンダー、SMS等の端末データ
- マイク録音データや音声通話データ
2-1. 広告・解析タグの利用方針
- Webサイト
- Webサイトには、現時点で広告タグや解析タグを組み込んでいません。
- 将来のWebサイトに広告タグまたは解析タグを追加する場合は、初回アクセス時に、法令に応じて必要な通知または同意取得を行います。
- アプリ
- アプリには、現時点で広告タグや解析タグを組み込んでいません。
- 将来のアップデートでアプリに広告タグまたは解析タグを追加する場合は、アップデート後の初回起動時に、法令やストアポリシーに応じて必要な通知または同意取得を行います。
3. 情報の利用目的
取得した情報は、次の目的に限って利用します。
- サービス提供 — リアルタイム通信、フィールド/セッション参加、タップ同期、ルーム管理
- サービス保護 — レート制限、容量制御、不正利用の検知、障害時の復旧対応
- 品質改善 — 接続安定性、エラー傾向、稼働状況などの確認、分析、改善
- 統計情報の作成 — 個人を特定できない統計情報の作成、分析、公開
- 問い合わせ対応 — 問い合わせ受付、本人への連絡、回答、対応履歴の管理
- 法令対応 — 法令・規制・司法手続への対応
3-1. 法的整理
通常機能で取得する情報は個人情報に該当しないと判断していますが(1-2参照)、利用目的を特定し、その範囲で取り扱います。問い合わせ対応で取得する個人情報については、個人情報保護法に基づき適切に取り扱います。
3-2. 統計情報の例
- 個人を特定できない統計情報を作成・利用・公開する場合があります。
- 統計情報の例として、月間利用端末数、利用が多い時間帯、よく入力される座標の傾向などがありますが、これらに限りません。
4. 保存期間と削除方針
- サーバーのリアルタイム処理データ
- 接続状態、フィールド参加状態、セッション参加状態などは主にメモリ上で処理します。
- セッションルームは、空室時または期限切れ時に削除されます。
- 同一
device_idで再接続しても、セッションルーム所属は自動復元しません。
- サーバーログ
- 運用ログ(接続可否、エラー種別、レート制限イベント等)は、現行のサービス提供基盤では標準ログ機能により最大30日保持されます。
- 生の
device_id、生の位置座標、端末GPS座標は通常ログへ出力・永続化しません。
- 統計情報
- 開発者は、個人を特定できない統計情報を作成し、利用し、または公開する場合があります。
- 統計情報は、元となったログの保存期間を超えて保存・利用する場合があります。
- 統計情報は、Taplizm のサービス終了後も、開発者が提供する他のサービスの企画や改善のために利用する場合があります。
- 統計情報をメディア、発表資料、Webページ等で公開した場合、その記録は当該媒体が存続する限り長期間残る可能性があります。
- 問い合わせ情報
- ユーザーまたは非ユーザーからの問い合わせは、問い合わせフォームを基本窓口として受け付けます。
- 問い合わせフォームに入力された連絡先(メールアドレス等)と問い合わせ内容は、対応に必要な期間保管し、本サービス終了後は原則として1年以内に削除します。
- メール、電話、郵送その他の方法で例外的に問い合わせ対応を行った場合は、問い合わせ元の連絡先(電話番号、住所等を含みます)と問い合わせ内容を、対応に必要な期間保管し、本サービス終了後は原則として1年以内に削除します。
- 問い合わせ内容が Taplizm と開発者の他サービスにまたがる場合、またはどのサービスに関する問い合わせか判別できない場合は、Taplizm のサービス終了後であっても、開発者の事業終了後1年以内まで保管する場合があります。
- スパムと判断した連絡、内容を理解できない問い合わせ、事業やサービスと無関係な問い合わせは、上記より前に削除する場合があります。
- 端末内データ
- この端末には
device_id、設定値(Haptics / Audio / Visual)、入力座標、オンボーディング状態を保存します。 - 設定画面のプライバシーセンターで、端末内保存情報とサーバー側の情報カテゴリを確認できます。
- 設定画面の「端末内データを初期化」で、上記の端末内データを削除できます。
- アプリをアンインストールした場合の削除範囲はOS仕様に依存します。確実に削除したい場合は、事前に設定画面の「端末内データを初期化」を実行してください。
- この端末には
- サービス終了時
- 開発者が本サービスのために保有するユーザー情報は、サービス終了後1年以内に削除します。ただし、統計情報は除きます。
- 問い合わせ情報のうち、他サービスと混在するものまたは帰属が判別できないものは、前項のとおり、開発者の事業終了後1年以内まで保管する場合があります。
- 削除の方法
- 開発者はグループウェア内でデータの削除操作を行うこと、および利用する端末でデータの削除操作をすることで削除を行ったものとします。
5. AI利用
開発者は、開発・運用・障害対応・文書作成・品質改善・問い合わせ対応のため、AIサービスを利用する場合があります。
5-1. 通常機能の情報のAI利用
- プログラムの開発・運用に関して開発者が扱う情報全般(運用ログを含みます)は、開発・運用・障害対応・文書作成・品質改善のためAIで処理する場合があります。
- 通常機能で取得するデータ(運用ログを含みます)は、個人情報に該当しないため(1-2参照)、AIサービスへの入力は個人情報保護法上の第三者提供には該当しません。
- 入力した情報は、AI事業者の利用規約に基づき、AIモデルの学習に利用される場合があります。
- 開発者は入力する情報を必要な範囲に限定する運用を行います。
5-2. 問い合わせ情報のAI利用
- 問い合わせ内容は、回答案の作成や対応補助のためAIで処理する場合があります。この場合、連絡先(メールアドレス等)を除外した上で処理します。
- 問い合わせ管理に利用するグループウェア(Google Workspace)にAI機能が統合されているため、そのAIが画面上の連絡先や本文を読み取ることがあります。これはグループウェア内部の機能による処理であり、開発者が個別に連絡先をAIへ入力するものではありません。本ポリシー最終更新日時点で、Google Workspace のAI機能は、Google の利用規約に基づき、入力データをAIモデルの学習には利用しません。
5-3. 利用するAI事業者
| 事業者名 | 所在国 | サービス名 |
|---|---|---|
| OpenAI | 米国 | ChatGPT / Codex |
| Anthropic | 米国 | Claude / Claude Code |
| 米国 | Gemini、Google Workspace 統合AI |
6. 国外移転
国外移転は次の方針で取り扱います。
6-1. サービス運営
- 開発者は、本サービスのデータを取り扱う作業を次の国で実施します。
- 日本
- シンガポール
- 開発者が上記以外の国に短期間(連続90日以内)滞在中の作業方針は以下の通りとします。
- 生のログや問い合わせ内容を扱わない作業を恒常的に実施することがあります。
- 予期せぬサービスの中断やその他緊急事態が発生して対応が必要になった場合、生のログや問い合わせ内容を含む全てのデータを参照することがあります。ただし、この場合は参照する内容・期間を必要最小限に限定します。
6-2. 主な移転先
開発者は、サービスの提供・運用に必要な範囲で、次の事業者にデータを移転します。通常機能で取得するデータは個人情報に該当しないため(1-2参照)、これらの事業者へのデータ提供は個人データの第三者提供には該当しません。問い合わせ情報(個人情報)の移転については 6-4 を参照してください。
| 企業名 | 所在国 | 利用目的 |
|---|---|---|
| Apple | 米国 | App Storeでのアプリ配信 |
| 米国 | Google Playでのアプリ配信、Gemini利用、Google Workspace(問い合わせ管理) | |
| OpenAI | 米国 | ChatGPT / Codex利用 |
| Anthropic | 米国 | Claude / Claude Code利用 |
| Fly.io | 米国 | サーバー運用基盤 |
| Cloudflare | 米国 | Webサイト運用基盤 |
上記の各社に移転したデータは、米国その他各社が運用する国または地域で処理される場合があります。
通信処理の最適化のため、ユーザーの所在地に応じて近隣の国や地域のサーバー・ネットワークを経由してサービスを提供する場合があります。
6-3. SaaS / プラットフォーム利用に伴う制約
- Apple、Google、OpenAI、Anthropic、Fly.io、Cloudflareは、開発者向けに共通約款で提供される SaaS またはプラットフォームです。
- そのため、開発者は各社と個別の追加契約、個別監査、保存場所固定の約束、独自の管理条件の付与を通常は行えません。
- 代わりに、開発者は、送信する情報を必要最小限に限定し、設定可能な範囲では日本・米国・シンガポールリージョン等を選択し、各社が公開する利用規約、プライバシーポリシー、標準のデータ処理条件、セキュリティ情報を確認した上で利用します。
- 必要な法的根拠、通知内容、保護水準の確認ができない場合は、当該事業者への送信を行わないか、個人を特定できない形にした上で利用します。
6-4. 日本法に基づく対応
個人情報保護法に基づき、問い合わせ対応で取得した個人情報(1-3)の外国移転について、以下の情報を提供します。
移転先の国
問い合わせ管理に利用するグループウェア(Google Workspace)は米国に所在する Google LLC が提供しており、問い合わせ情報は米国で処理される場合があります。
移転先の国における個人情報保護制度
個人情報保護委員会が公表する「外国における個人情報の保護に関する制度等の調査」の米国に関する報告を参照してください。概要として、米国には個人情報保護に関する包括的な連邦法はなく、分野別の連邦法および各州法により保護が行われています。
移転先が講ずる保護措置
Google は、ISO/IEC 27001、SOC 2/3 等の第三者認証を取得し、データ処理に関する契約条件(Cloud Data Processing Addendum)を適用しています。
通常機能の情報について
通常機能で取得する情報は個人情報に該当しないため(1-2参照)、個人情報保護法上の外国にある第三者への個人データの提供には該当しません。
今後、提供国の追加に伴い各国法への対応が必要になった場合は、本項を更新します。
7. 安全管理措置
開発者は、情報漏えい・滅失・毀損を防ぐため、以下を実施します。
- 通信暗号化(
wss/https) - 収集項目の最小化
- 位置座標の端末上でのセルID変換(サーバーへ生座標を送信しない設計)
- 生の位置座標のログ出力・永続化の禁止
device_id生値を通常ログへ出さない運用- AIサービスへ入力する情報を必要な範囲に限定する運用
- レート制限・容量制御による濫用対策
- 管理機能への認証(Bearerトークン等)
8. ユーザーの権利と端末操作
8-1. 通常機能の情報(端末内の確認・削除)
通常機能で取得する情報は個人情報に該当しないため(1-2参照)、以下は法令上の権利に基づくものではなく、アプリが提供する機能です。
- 確認: 設定画面のプライバシーセンターで、端末内保存情報とサーバー側の情報カテゴリを確認できます。
- 端末内データの削除: 設定画面の「端末内データを初期化」で、端末内に保存された
device_id、設定値、入力座標、オンボーディング状態を削除できます。 - 利用停止: プライバシーセンターの「この端末を利用停止」で、この端末からの新規利用を停止できます。
- 利用再開: 同じ端末からプライバシーセンターで解除できます。
補足:
- 通常機能では氏名・メールアドレス等のアカウント情報を保持しないため、本人確認は原則として当該端末の保有確認(当該
device_idを保持する端末からの操作)を基準に行います。 - アプリをアンインストールした場合の削除範囲はOS仕様に依存します。確実に削除したい場合は、事前に「端末内データを初期化」を実行してください。
8-2. 問い合わせ情報に関する法令上の請求
問い合わせ対応で取得した個人情報(1-3)については、個人情報保護法に基づき、以下の請求を受け付けます。
- 開示請求・訂正請求: 問い合わせフォームからご連絡ください。ただし、本人であることを確認できない場合は対応できないことがあります。
- 利用停止・削除請求: 問い合わせ情報は、対応履歴の管理および迷惑行為対策の目的で保管が必要な場合があり、当該保管の必要性が認められる間は利用停止・削除に応じられないことがあります。保管の必要がなくなった場合、保存期間の満了後、またはサービス終了後に速やかに削除します(4項参照)。
- 問い合わせ情報に関する請求は、問い合わせフォームからご連絡ください。
9. 子どもの利用
Taplizm では年齢を取得せずサービスを提供しており、また全年齢向けに次の措置を講じています。
- アプリで生年月日を取得していません。
- 連絡先の交換やメッセージ・画像の送受信ができる機能を提供していません。
- セッションモードではルームコードとUTC4桁を知っている人のみが参加でき、全く知らないユーザーと新たに知り合うことはありません。
一方で、アプリの利用に関する同意や問い合わせの際には以下のルールで取り扱います。
- ユーザーが未成年者の場合、法定代理人の同意を得てサービスを利用するものとします。
- 法定代理人は、その未成年者の利用に関する法的適合性を確認してから未成年者に利用させ、利用時間を含め適切な監督をするものとします。
- 問い合わせの際は、法定代理人から問い合わせを行うものとします。
- 開発者が、法令上必要な同意がないまま子どもの情報を取得したことを知った場合は、法令上保存が必要な場合を除き、利用停止、削除その他の適切な対応を行います。
10. ポリシー変更
- Taplizm は「必要最小限の取得」を原則とします。
- 新しい種類の情報を取得する場合は、先に本ポリシーを改定します。
- 重要な変更を行う場合は、施行日前にアプリ内通知またはストア告知を行います。
- 本ポリシーより日本の法令が優先されます。法令により保存義務または削除義務があると開発者が認識した情報は、その法令に従って取り扱います。
変更履歴:
- 2026-03-15 サーバーログ保存に関する説明を現行運用に合わせて整理し、統計情報の文言を調整
- 2026-03-15 公開
11. 提供者情報
| 提供形態 | 個人開発・個人運営 |
|---|---|
| 開発者名 | takazski.com (Takayuki Ishikawa) |
| 住所 | 問い合わせにより遅滞無く開示します |
| 連絡先 | 問い合わせフォーム |
| 対応言語 | 日本語 / 英語 |
| 対応拠点 | 日本 |